レンズと持ち歩き 約5分
EOS 5D Mark IV。890gから始める、持ち歩きの算段。
800gは本体のみ。電池とカード、50mmレンズを足すと約1,050g。その条件から持ち歩きを考える。
記事を読むCAMERA NOTES中古・買い替え / 約5分
680gと755gの違い、50mmと合わせた約915g、買い足す付属品。中古6Dを一式で選ぶ。


AI生成の比較用イメージです。実機写真・設計図ではありません。この2台は公表寸法を基準に同じ縮尺で表示。 本文の単体カットは縮尺比較ではなく、握りやすさや収納の可否を保証しません。
OPENING NOTE
中古のボディーを眺めていると、つい本体価格に目がいきます。でも、初めてのフルサイズを持ち出す日には、レンズも電池もカードも必要です。EOS 6Dを選ぶなら、まず使いたい一本を決めるところから。値札だけでは見えない重さと不足品を、一緒に整理してみましょう。
01EOS 6Dと6D Mark IIを区別する

中古商品では、6Dと6D Mark II、ボディー単体とレンズ付きが並ぶことがあります。本記事は2012年発売のEOS 6Dを対象にしています。「6D系」や「フルサイズ」という分類だけで検索せず、商品写真の型名と商品説明が一致しているか確認してください。
ここに掲載した755gは国内仕様のCIPA基準です。本体のみの680gとの差を、付属品がすべてそろっている証拠と考えてはいけません。海外流通品や付属品を省いた中古セットでは、販売される内容を個別に確認します。掲載写真に写っている電池や充電器が実際に付くかも、購入前に問い合わせたい点です。
02手持ちのレンズは「EF」まで確認する

6DはEFレンズを使う一眼レフで、公式仕様ではEF-S・EF-Mレンズが対象外とされています。同じキヤノンでも、APS-C機から持ち替えればすべてのレンズをそのまま使えるわけではありません。レンズ前面や側面にある正式な名称を控えてから、組み合わせを確認します。
装備例の約915gは755gと160gの合計です。ズームを使いたい場合は、そのレンズの公表質量へ置き換えます。ボディーだけが安くても、必要な画角のレンズ、電池、充電器、カードを買い足すなら総額は変わります。現在の中古相場を一つの固定価格で示すより、同じ付属品条件の候補を比べるのがおすすめです。
03年式より先に、確認範囲と保証を聞く

購入候補には、販売店が確認した動作、付属品、返品や保証の期間を問い合わせます。可能なら手持ちの対応レンズとカードを持参し、撮影・保存・再生、ダイヤル、端子、電池室を順に確認してください。見た目がきれいなことと、必要な機能が動作することは別です。
画面上の点や汚れが気になる場合は、撮影ファイルにも記録されているかを店員と一緒に確認します。分解や自己修理を前提に買わず、修理受付の可否や代替電池の入手性は購入時点でメーカー・販売店へ確認しましょう。本記事は特定の中古個体の状態や、将来の修理対応を保証するものではありません。
選ぶための3つの視点
EOS 6Dを中古で選ぶときは、680gという本体のみの重さと、撮影用の装備を混同しないことが大切です。国内仕様ではCIPA基準の質量が約755g。軽さを確認したら、次は手持ちレンズを使えるか、付属品をそろえられるか、購入する個体のどこまで動作確認されているかを順に見ていきます。
DATA NOTE
| 項目 | EOS 6D | EOS 5D Mark IV |
|---|---|---|
| 幅 | 144.5 mm | 150.7 mm |
| 高さ | 110.5 mm | 116.4 mm |
| 奥行き | 71.2 mm | 75.9 mm |
| 公表重量 | 約755 g | 約890 g |
| 本体のみ | 約680 g | 約800 g |
| 重量の条件 | 国内仕様のCIPA基準による質量、レンズなし | バッテリー・CFカード・SDカード込み、レンズなし |
質量の条件が異なるカタログ値と混同しないよう、この記事では公式表記の条件を明記しています。レンズ交換式カメラの寸法・重量に装着レンズは含みません。
PACKING NOTE
| EOS 6D | 約755 g 国内仕様のCIPA基準による質量、レンズなし |
|---|---|
| EF50mm F1.8 STM | 約160 g |
| 合計の目安 | 約915 g |
キャップ・ストラップ・予備品・バッグの質量はこの計算に含みません。ボディーの重量条件を確認し、含まれる電池などを二重に足さないでください。
買う前のメモ
680gは本体のみです。この記事の装備例は国内仕様のCIPA基準755gを出発点にしています。販売されるセットの付属品一式の重さではありません。
6Dの公式仕様ではEF-Sレンズは対象外です。EF、EF-S、EF-Mという名称を区別し、持っているレンズの正式な型番を確認してください。
EDITOR'S NOTE
気になる個体が見つかったら、レンズと不足品を足した総額を書き出す。さらに、その一式を持って歩けるか確かめる。価格と携帯性を同じ「撮影できる状態」で見ることが、納得して中古を選ぶ近道です。
仕様からの判断案であり、実写による画質・AF・操作性の評価ではありません。価格・在庫・修理対応は購入時点で確認してください。
確認日:2026年9月26日。公表仕様と、本記事独自の用途に応じた判断案を分けて記載しています。寸法を掛け合わせた箱の容積は、カメラの実体積ではありません。
レンズと持ち歩き 約5分
800gは本体のみ。電池とカード、50mmレンズを足すと約1,050g。その条件から持ち歩きを考える。
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